筑紫野市「果汁工房果琳」フルーツ専門店生まれのフレッシュジュースで買い物の小休憩に！

果汁工房果林 イオンモール筑紫野店さんは、イオンモール筑紫野２階にあります。

フルーツは“鮮度”ではなく“熟度”のこだわり

いわゆる「食べ頃」とされる熟度まで追熟しなければフルーツの本当のおいしさは引き出せない。フルーツショップが母体のジュースバーなので、フルーツマイスターと呼ばれる目利きが選別、熟度管理した“適熟”フルーツのみを使用しているそうです。

メニューも多彩で、フルーツ好きにはたまらないラインナップではないでしょうか。

来店したのは８月でしたが、その時にダントツで人気！という、とろける桃のスムージー

鮮度にこだわるから“バイ・オーダー・システム”で提供

ビタミン類、食物酵素などは酸化しやすいため、作り置きをすると味が劣化するだけでなく栄養成分も損なわれてしまいます。そういった理由から、オーダー後に作ることで「作りたて」を提供することにこだわっているそうです。

待っている間に、お店の歴史を勉強することも出来ます。
母体の会社自体は大正１３年創業と、めちゃくちゃ歴史あってビックリしました。

買い物疲れのオアシス。栄養も取れて一石二鳥ですね！

買い物をしていると、カフェでブレイクしたくなるものです。
生のフルーツを使っていながら価格は、バナナミルクのＭサイズが最安の３２０円（税込３４５円）からと、意外とリーズナブルです。

ビタミンやミネラル、酵素を食事から摂る場合は“生”で食べることが重要。
生のフルーツを使ったジュースは、おいしさを楽しむだけでなく、手軽に栄養成分を摂取できる天然のサプリメントとして健康管理にも役立ちます。

私も、桃のスムージーが飲みたかったのですが、妻と三男坊ちゃんで３人とも、桃のスムージーだと何か面白くないので、私はパイン＆キウイにしましたが、これも美味しかったです！
もちろん、桃のスムージーも旬メニューで人気はわかりますが、美味しくて人気の理由は言わずもがな、といった感じでした。

ゴミ箱は店内にもあり、捨てに行ったら飲んでいた店舗前のソファ付近にもありました(笑)