（閉店）博多区西月隈「製麺屋慶史」福岡県民には馴染みの薄い油そばを食べてみた♪

２０２０年２月に閉店しました

お店は、博多から太宰府方面へ向かう３号線バイパス沿い、右手にあります。

バソキヤさんの隣ですね。

油そばって福岡ではまだそんなにメジャーじゃないですよね。

ちょっと深堀してみましたら、

油そば（あぶらそば）とはスープのないラーメンの一種で、どんぶりの底に入ったごま油や、しょうゆベースのタレに[1]、ラー油、酢などの調味料を好みでかけ、麺に絡めて食べるものを言うようです。

もう１５年以上前か、サラリーマン時代の東京出張の際に、お客さんに接待で腹いっぱいに飲み食いさせてもらった締めに油そばの店に連れて行ってもらい、油が濃くて気持ち悪くなって食べきれなくて失礼極まりない行為をしてしまい、

「どうせ、東京の食いもんはこんなもんでーい」というお客さんの悲しそうな顔が鮮明に覚えてて、何気に敬遠していた油そば(笑)

自分の中でもう時効だな、と思っての挑戦ですｗ

お品書きはこんな感じ。

折角なんで、やはり油そばですね。

食券制でした。

働く男達で満員。ちょっとだけですが待ちがありました。

店内はこんな感じで、カウンターメイン。

お喋りをしながらというよりも、食べたらすぐに出る！回転、回転だぁっ！！という雰囲気。

まぁそのおかげですぐに座れましたが、１人～２人で大人だけの来店がオススメかなという雰囲気です。

薬味というか、トッピング系です。

食券を買って渡して、受け取ってトッピング必要であればするスタイルですね。

人気ナンバーワンの「肉油そば（６５０円）」と白ご飯中（１５０円）をオーダーしておりました。

天かすだけトッピングしました。

温玉をON！！うん、よきよき

そして混ぜ混ぜ！！美味いやないかい！！

昼に食べてもちょっと重たい感じの濃さがあるので、これは酒のみの最後に食べるものではないな、と改めて思いました（笑）

こうして、私の中で油そばが解禁となってよかったですｗ